セブ島は子連れに人気のリゾート地。この記事では、実際に家族でシャングリラ・マクタンリゾート&スパに宿泊した体験をもとに、ホテルの魅力・子連れに嬉しいポイント・デメリットまで詳しくレビューします。「セブ島で子連れにおすすめのホテルを探している方」や「ジェイパークと迷っている方」に参考になる内容です。

子連れでセブ島を選んだ理由
今回の旅先にセブ島を選んだ理由は、いくつかありました。
まずは英語圏であること。子どもにとって英語に触れるいい機会になるし、親としても言葉が通じる安心感があります。
そして何より海の綺麗さ。リゾート地ならではの透明度抜群の海を、子どもと一緒に体験したい気持ちがありました。
さらに「行ったことのない国に挑戦してみたい」という思い、そしてコスト面(物価やホテル代のバランス)も決め手になりました。

ホテルを決めたポイント
最後まで「ジェイパーク」と悩みました。どちらも子連れに人気ですが、私たちが選んだのはシャングリラ・マクタンリゾート&スパ。
理由は3つ。
1. プライベートビーチがとても綺麗だったこと
2. プールも充実していて、歳の差兄弟どちらも楽しめそうだったこと
3. 食事の豊富さ
結果的に、この選択は大正解でした。
プールも海も両方楽しめて最高だった!!
予約方法と宿泊プラン
今回はHISで最安値プランを予約しました。朝食付きでしたが、長男分は現地でその都度支払いに。現地では、大人4000円近い金額だったので、毎朝あまり食べない、、って方以外は
朝食はビュッフェスタイルで、会場は2カ所。好きな方を選べるのが嬉しかったです。
料理はアジア料理も品数豊富で、アイス・果物・パン・ご飯・麺類まであり、子どもが食べるものに困らない安心感がありました。
宿泊レビュー(部屋・食事・サービス)
お部屋
今回、お部屋で一番驚いたのがシャンプーやボディーソープなど備え付けのものが全てジョンマスターだったことです!海外の備え付けのもので良かったって思ったのは初めてかもしれません。
ベッドはダブルサイズが2つ。大人二人の料金で、小学生1人、乳児1人が泊まれたのはとても良かったです。

食事
朝食付きのプランを選択したので、品揃えがたくさんある朝食はかなり豪華でした。またアクティビティーで早朝に外出するときは、朝食セットが4人分準備されており助かりました。(料金込み)

ビュッフェは、ご飯・パン・麺・シリアル・果物など一通りのものが全て揃っており、長男(8歳)も次男(2歳)も食べるものに困ることはありませんでした。
ホテルで過ごす際は、昼食もビーチサイドやプールサイドにQRコードがあり、読み込んで注文するともって来てくれるシステムがあり優雅なひと時を過ごすことができました。

夜は、創作料理、中華料理、エスニック料理などのレストランがあり、ホテルから出なくても食事が済ませられるので滞在中2回ほど利用しました。
サービス
滞在中に、2歳お誕生日を迎えた次男。なんと当日に、部屋に風船とケーキ、メッセージカードを持って来ていただきました。風船に大喜びの次男。その心遣いにとても感動しました。また別の日にホテルのレストランでケーキに持参したろうそくをお願いしたところ、現地のハッピーバースデーソングを従業員の方みんなで歌っていただき思い出に残るお誕生日になりました。

子連れで楽しめるホテルのアクティビティ
驚いたのは、プール以外のアクティビティの充実度です。
水中バスケやバレーボール、プールサイドには、卓球・ビリヤード・ジェンガ、パターゴルフや弓矢体験まで!
裏口にはサッカーゴールもあり、まさに「子どもも大人も一日遊び尽くせるホテル」でした。
また今回の旅ではお天気も比較的多い日ばかりで室内で過ごすことはありませんでしたが、ゲームセンターや室内アスレチックもありました

滞在中の過ごし方
この環境のおかげで、1日外で遊ぶのが当たり前に。
午前は海で魚を観察、午後はプールやアクティビティ。夕方までたっぷり遊んで、やっと部屋に戻る日々でした。
兄弟それぞれに楽しみ方があって、親も「ここなら安心して遊ばせられる」とリラックスできました。
ライフセーバーの方もそれぞれのプールに1人ずついるので安全面でも安心できました。

まとめ
セブ島シャングリラは、子連れ旅行にぴったりのホテルでした。
• 海とプールが両方楽しめる
• 誕生日サプライズのようなホスピタリティ
• ホテル内アクティビティが豊富
• 食事も充実して子どもが困らない
唯一のデメリットは料金が高めなこと。でもその分、「家族の一生の思い出」になる価値は十分にありました。
でもその分「家族の一生分の思い出」になる時間を過ごせる価値は十分にありました。
朝の光、夜の波音、そして子供の笑顔。その全てが、セブ島での旅を特別なものにしてくれました。


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